これは決して冷笑ではなく、むしろ称賛?賛美?なんだけど、ネットで必死に自分についてのアーカイブを残している人っているじゃないですか、Twitterで毎日いろいろ記録していたり、scrapboxに日誌を書いたりObsidianで日報を書いたり(まぁObsidianはローカルに残してるから微妙に仲間外れだが)。どういう動機でやってるか全然わからなくない?いやまぁわかるけど表面的にしかわからないというか。んで、俺もそういうことやってみたことがあって、でもそういうのってほんとに5年とか10年単位で続けないと意味ないって頭ではわかってるんだけど、3週間くらい続けた後に4日目くらいの日記を見返してみるんだよね、そうすると え……なにこれ?え?てか、どちら様ですかー? みたいになるし日々内容が薄くなっていくからどんどん面白くなくなっていくんだよね だから3週間以上続いたことない。でも長い文章って自分の身から滲み出たものが一番面白くないっすか?理解度がその、他人の面白さ100の文章を読んでも30%しか吸収できないけど自分の面白さ33の文章は100%わかるから結果自分の文章の方が僅差で面白いみたいな。自分の文章も他人の文章の貼り合わせでしかないからそれは他人の文章を読んでるのと変わらないんじゃないかとか言われたら返す言葉はないが……。まぁでも他人の変なlivedoorブログとか見るの好きなんだけどその面白さの種類が違うじゃないですか。例えるなら、minecraftで工業modマシマシにして遊ぶ楽しさとひたすらCypherを解く面白さみたいな?うーんあんまり上手い例じゃないな。CypherじゃなくてThe witnessかも。泥沼なんでこの話もうやめます。ともかく自分のアーカイブを残してる人の動機って少くとも自分が過去に書いた文章を読んで面白がりたいからではないですよね。日記が続かないのって目的意識の共有に失敗し続けているからですか?